今日のニュース3連ちゃん


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060617-00000501-yom-soci


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060616-00000516-yom-soci


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060616-00000516-yom-soci



もう何が何だか^^;
いえね、額が額だけにどこまで本当やねん、と。
ゴミ処理場は判る、うん。
けど、他の二件特に「2400万円を封筒で現金自動預け払い機に入金」って
どうやってそんなに入金するんですか。
素直に受付でやろうよ(突っ込むところ違う)


まぁこの3件で思ったことは
今の日本はお金がないんじゃなくて「お金と物が余っている時代」なんだなぁっと。
それで働きに応じて結果がでなくなっているから
お給金が少なくなるのかなぁっと。
お金が止まってる? どこで?
まぁ簡単にいうと企業がお金を投資に回そうとしても
必要なもの(この定義が曖昧)これから必要になるものって
多分人を喜ばせるものだと思う。それで反響があって盛り上がる。
でも、こういうのって対外上であげた「必要なもの」とは別なんですよねぇ。
だから税金払えと、いう人たちが出てくる。
これっておかしいんすよ。投資してるのにそれは投資じゃないから税金払えって
結果を出すためのプロセスにお金かけてるんだから純粋な投資なんですけどねぇ
商売人の考えは偉いさんには判らないようです。
だから投資しようにもできないんすけどねぇ。
だって、投資しても認められない。認めてもらえるものは既に供給過剰。
いらないんだもの。
今、お客様(消費者)に喜んでもらえるものに投資しようとしたら
投資に使っても投資と認めてもらえないから税金を更に払えといわれる。
純粋な投資でも投資じゃないと認定される。何故か?
前例がないから。
だからお金を出来るだけ置いて税金に備える。
だって税金を取られる側は何に税金がかかるかさっぱりわからないから。
決めている人の理屈で回収される仕組みだからわかりようもない。
説明会にいっても概要だけ。細かいものも結構曖昧だったりする。
言われてからしか判らない今の仕組みじゃ使おうにも使えない。
だから、投資しない。お金が回らない。税金に回収されるだけ


最近思うんですが、企業が投資しない(中小企業レベルね)のは
こういった事情もあると思うんですよ。
ただでさえ経営者ってのは会社が倒産したときに資材ボッシュートなのに
会社のための投資でさえ認めてもらえない。
あと大企業だと失敗したら替えがいくらでもいるから
すぐに人を変えられる(役員以外ね)


こういうのも上で上げた書籍なんかに結構面白いこと書いてあって
個人的には「おお、そうだったのかぁ」と単純に考えるようになりました。
元々○○学なんてものはない頭なんだから
もっと簡単に物事を考えよう。
そう開き直った一日であった、マル